コロンビアと聞くと、どんなイメージがありますか?コーヒー?サッカー?麻薬の危ない国?
2021年公開のディズニー映画「Encanto」はコロンビアが舞台となっています。明るく陽気なラテンの国、といったイメージのとても魅力的な国でありながら、いざ旅行に行くには躊躇する方も多いのではないでしょうか。
2023年9月から1年間世界一周ひとり旅をした私はコロンビアに約3週間滞在しました。この記事では、コロンビアの魅力とモデルコースをご紹介します!
気になる治安についても実体験を踏まえて解説しますのでぜひ最後まで読んでくださいね。
コロンビアの魅力と基本情報
地理と気候
コロンビアは南米大陸の北端に位置し、カリブ海、太平洋、アマゾン熱帯雨林、アンデス山脈といった多様な自然環境を体験できます。
4つの異なる自然地域に分かれ、それぞれが独自の風景と生態系を形成しています。
例えば、カルタヘナなどのカリブ地方は美しいビーチで知られる一方、ボゴタなどの標高が高いエリアもあります。
どんな人にも気に入る街があるはず!

地理的な特徴から、コロンビアの気候は地域ごとに大きく異なります。
一般的に、赤道に近い地域は年間を通じて高温多湿ですが、山岳地帯では気温が低く、涼しい気候になります。
観光のベストシーズンは乾季(12月~3月、7月~8月頃)と言われており、私は1月中旬~2月初旬まで滞在しました。
3週間の間に、ボゴタでは上着を羽織り、カルタヘナでは短パンを買い…と言うまったく異なる気温の中を旅することになりました。
言語と食文化
コロンビアの公用語はスペイン語ですが、国内には約70の先住民族言語も存在しています。
これにより、コロンビアは豊かな文化的多様性を有しており、地域ごとに異なる習慣や伝統が根付いています。
メキシコ人の友人いわく「コロンビアのスペイン語がいちばんきれいで丁寧」だそう。
南米大陸で多く話されているスペイン語は国によって方言が違うので、現地の方と交流してみるのも楽しいです!
例えば、メキシコのスペイン語語学学校では初対面の挨拶として、「Mucho gusto.(会えて光栄です。)」と言うと習いました。
でも、コロンビアではレストランなどでお礼の返事として「Mucho gusto.(どういたしまして。)」と言うようなのです。
コロンビアの友人に思わず確認しちゃいましたが、スペイン語で同じ言葉や表現でも、国によって使われ方が違うようですね。
一方、英語はあまり通じません。国際線のある航空会社でも英語が全然通じず、困ったことに数回なりました。この航空会社とのあれこれは別の記事にまとめますね!
コロンビアが特に気に入った理由のひとつは、食事がおいしいことです!
24か国訪問した世界一周ひとり旅の中でも、ごはんが最もおいしかった国のひとつです。
主食であるアレパはもちろん、「カレンタオ(Calentao)」という家庭料理が気に入りました。
カレンタオは前日の残り物にじゃがいもや豆などを足して作るリサイクル料理(?)。
毎回違う味だけど家庭の味が感じられてレストランでは味わえない特別感があります。

この日は友人がパスタやアボカドなどの野菜を追加したカレンタオを作ってくれました。
入れるものはなんでもいいらしいです。この適当さもまたおいしいんです!
旅のヒント:交通、ビザ、通貨
現在日本からコロンビアへの直行便はなく、北米を経由する必要があります。北米からは首都ボゴタに到着する便が多いです。
コロンビア国内の移動は、飛行機がメイン。
他の中南米の国と同様バス便もあるようですが、あまり便利ではありません。山岳地帯はバスだと余計に時間がかかってしまうのです。
私はカルタヘナからメデジンまで10時間のバス移動をした以外はすべて飛行機移動でした。
主要な航空会社はアビアンカ航空とラタム航空です。
アビアンカ航空はスターアライアンスに加盟しており、ANA系のマイルが貯まります。ラタム航空は2020年にワンワールドから脱退したので残念ながらマイルは貯められません。
日本国籍の旅行者は、90日以内の観光目的であればビザは不要なのも嬉しいところ。
ただし、パスポートの有効期限が必要で、入国時に帰国の航空券を求められることがあるので事前に確認しておきましょう。
コロンビアの通貨はコロンビア・ペソ(COP)で、現地のATMや両替所で現金を用意しておきましょう。
コロンビア・ペソは1ペソ=0.035円(2024年10月現在)と安いため、10,000、20,000、50,000、100,000ペソなどの高額紙幣を使う機会が多く、計算が大変です…!

コロンビアの治安
コロンビアは魅力あふれる国ですが、そうはいっても南米旅行、特にコロンビアで気になるのは治安ですよね。
治安の現状と対策について解説します。
現状を確認しよう
コロンビアは過去に麻薬組織などによる紛争や治安問題を抱えていましたが、近年は安定した状況に向かっています。
最新情報は外務省の海外安全ホームページを参照してください。

都市部の多くは観光客にとって安全で、日常生活を楽しむことができます。私は3週間の滞在で危ない目に遭うことはありませんでした。
次のような一般的な安全対策を徹底しましょう。
- 大きな金額の現金や貴重品を持ち歩かないこと
- 暗い道や人の少ない場所を避けること
- 公共交通機関を利用する際は、自分の周囲に目を配り不審者の行動に注意すること
- 友人や家族と連絡を取りやすい状況を保ち、不測の事態に備える
安全な移動と宿泊先の選び方
街中の移動はバスかタクシーを利用することが一般的です。特に都市部では、配車アプリ(UberやDidi)を使うのがおすすめです。
配車アプリは運転手や車の情報、金額を事前に確認できて安全です。夜間でも流しのタクシーは使わず配車アプリを使用しましょう。
初めて行く街ではホステルやホテルの多いエリアに宿を取るのがおすすめ。観光客の集まるエリアは比較的安全です。
私は最初の数泊は観光客の多いエリアに泊まって様子を見て、街の様子がわかってきたら好きなエリアに移動したりしていました。
また、宿泊施設を予約する前にレビューをよく読んで治安面で心配なコメントがないか確認しましょう。
「空港からの道のりが不安だった」「宿周辺のひとり歩きは危なそう」などコメントから読み取れることがたくさんあります。
3週間の滞在で治安について感じたこと
コロンビア全体が危ない場所なわけではありません。注意するべきエリアを把握しておくのが大切と感じました。
最初に訪れた首都ボゴタでは聞いていたほど治安の悪さは感じませんでした。
ただ、日没後は銃を持った警察官が道に立っていたので、やはり警戒が必要なのだと実感しました。
はっとさせられたのはカリでのこと。
サルサダンスで有名な街カリでは、夜間にクラブからホステルまで約10分の距離を5~6人で歩いて帰りました。宿に着くと、ホステルのガードマンに「歩いて帰ってきたの?」と声をかけられました。
そうしたら「夜に外を出歩いちゃだめだよ!」と。
歩行者に車やバイクで近づき、銃で脅して金銭やスマホを強盗する事件が多いそうです。
「行先がどんなに近くてもUberを呼ぶように」と教えてくれました。
男性も含めたグループでの移動で距離も近かったので心配していませんでしたが、地元の方からすれば危ない行動だったようです。
宿泊先のホテルやホステルの方に特に危ないエリアやUberを使う必要があるかなどを事前に聞いておくのがおすすめです。
コロンビア人の友人談
日本人にとって海外旅行先の治安は重要な懸念事項ですよね。
SNSのフォロワーさんから、「中南米の治安を心配して親に旅行を止められている」とお悩みの質問をいただいたことがあります。ちょうど一緒にいたコロンビア人に意見を聞いてみました。
彼の答えは「ばかなことしなければいいんだよ」とのこと。
ただでさえ目立つ観光客が高価なアクセサリーをひけらかしたり夜中にひとりで出歩いたりすれば、ターゲットになりにいっているようなもの。
常識の範囲で当たり前の防犯対策をしていれば大丈夫、とのことでした。
その友人と一緒に歩いていて細い道に差し掛かったとき、彼は「やっぱり違う道から行こう」と突然引き返したことがありました。
あとで理由を聞くと、少しガラの悪そうな人たちが向こうから来ていたそう。
「コロンビア出身だから警戒心が強くて。旅行では役に立つけどちょっと悲しいよね」と言っていました。
日本は本当に安全な国です。特に東京。世界有数の大都市でありながらこんなに安全な場所はありません。
日本の基準に比べれば、旅行先がどの国でも「治安が悪いのでは」と心配になってしまいます。
でも現地にもそこに住んでいる地元の方が必ずいて、観光客もたくさんいます。
もちろん防犯対策は必要だし100%安全と言える方法はないのですが、治安を心配して海外旅行に踏み出せないのはもったいない!
行きたいなら一歩踏み出してみてほしいです。
世界一周中に出会った旅人でいちばん良かった国はコロンビアと答える人が多かったので、私は予定より旅程を延ばしました。
結果、3週間では足りないくらい大満足でお気に入りの国のひとつです!ぜひコロンビアを楽しんでくださいね。
コロンビア旅行のモデルコース
そのバリエーションに富んだ気候から、コロンビアには魅力的な観光地がたくさんあります。
どのように旅の計画を立てるのがよいかイメージしづらいですよね。
私が実際にたどったコースを紹介します。
章の最後に私は時間の関係で行けなかったけれど旅人に人気だったエリアも共有します。気になる方はチェックしてみてください!
コロンビアの旅程
約3週間でこんな旅になりました。
都市 | 主なアクティビティ |
---|---|
Bogotá ボゴタ | モンセラートから夕日、美術館 |
Cartagena カルタヘナ | 街ぶら、ビーチ |
Cali カリ | サルサダンス |
Medellín メデジン | 友人に会う、コムナ13、グアタペ |
Pereira ペレイラ | 友人の豪邸、コーヒー農家 |
Salento サレント | ココラ渓谷、映画「Encanto」の街 |
Bogotá ボゴタ | フライトのため再訪 |

各都市の見どころを詳しく紹介します。
ボゴタ
コロンビアの首都ボゴタは、アンデス山脈の標高2,640mにあり、世界で3番目に標高の高い首都です。赤道近くのわりに高地なので年間を通して涼しく、乾季の1月には朝晩は上着を1枚羽織るくらいの気温です。
モンセラートの丘
モンセラートという丘に夕日を観に行きました。
ホステルで出会った友人と行ってみようと話していたら、同じホステルの人たちがみんな行くというので結局大勢でぞろぞろと向かったのが良い思い出です。
ボゴタ中心地のホステルから徒歩30分ほどの駅からケーブルカーで600mほど登って丘へ。
頂上に教会があり、周りはレストランなどのある観光地となっています。

観光客の多くは夕日を目当てに来るので、日没後にはケーブルカーが大渋滞!
想像以上の待ち時間の中なんとかケーブルカーを降りて、みんなでトイレに駆け込んだことも楽しい思い出。
営業終了後のケーブルカー駅のトイレを使わせてくれたガードマンにこっそりチップを渡して丁重にお礼しました。笑
ボテロ博物館
コロンビアを代表する芸術家、フェルナンド・ボテロの作品が展示されています。

太っちょの特徴的な絵や彫刻が癖になります。
ボゴタの街中のお土産物屋さんにもボテロ作品をモチーフにしたものが多く見られます。
コロンビア郷土料理ならここ!
コロンビア料理を食べられるレストランとしてホステルの方におすすめしてもらったのが「La Puerta Falsa Restaurant」。
メキシコや南米でよく見かける「タマル」や朝食にぴったりの「チャングア」がおいしいです!
「タマル」はトウモロコシから作った生地をトウモロコシまたはバナナの葉に包んで蒸した食べ物、「チャングア」は卵などを使ったスープです。

ボゴタのおすすめホステル

中心地に近い立地、見晴らしがいいテラス、フレンドリーな雰囲気などとても良かったです!
個人的にお気に入りだったのは朝に開催されるヨガレッスン。
ホステルの無料ヨガレッスンはクオリティがまばらなことがありますが、講師のカルロスさんはとても熱心です。
クラスは割と長めなのでがっつりヨガをやりたい方におすすめ!
Botanico Hostel(Hostel Worldのページが開きます)
ボゴタには3泊滞在し、アビアンカ航空でカルタヘナへ!
カルタヘナ
カリブ海に面した港町カルタヘナは言わずもがな、コロンビアの有名観光地です。
ボゴタと全く違う気候で暑い!年間を通じて22℃~32℃と温暖な気候です。
カルタヘナはビーチが人気ですが、私はビーチエリアの雰囲気がちょっと苦手。あまり活動せず街ぶらなどをしてのんびり過ごしました。
カルタヘナの街並み
カルタヘナはなんといってもカラフル!黄色やオレンジを基調とした色とりどりの建物が並ぶ街並みはまるで映画の中みたいです。
観光地なのでレストランやお土産物など物価は高いですが、歩いているだけでも楽しい場所でした!

サン・フェリペ・デ・バラハス城
スペイン植民地時代の1639年に建設された要塞。
17世紀末から19世紀初頭にかけて、数々のヨーロッパ諸国との戦闘に巻き込まれた場所だそう。
1984年にユネスコ世界遺産に登録されており、要塞内部のトンネルなども実際に通ることができます。
この要塞は歴史的価値を学ぶのにはもちろん、夕日を観る絶景スポットでもあります!入場料は33,000ペソ、約1,250円でした。

次はサルサダンスの中心地カリへ、ラタム航空で移動します。
カリ
カリは、ボゴタ、メデジンに続きコロンビア第3の人口を誇る都市。
四季はなく、雨季と乾季があります。年間雨量は少なく、18℃~31℃程度の気温です。
1月のカリは昼間は暑く、朝晩もTシャツで過ごせる気温でした。
サルサダンスのレッスン!
カリに来た理由はサルサダンスのレッスンを受けたいから!
メキシコ人の友人にサルサダンスに連れて行ってもらったのが楽しくて、せっかくコロンビアにいるならサルサをやろうと思ったのです。
街中のダンス教室に行ってもいいのですが、私のおすすめはこのホステル!
Viajero Cali Hostel & Salsa School(Hostel Worldのリンクが開きます)
中南米で人気のホステルチェーン「Viajero(ビアヘロ)」ですが、名前の通りサルサダンスのスクールもやっています。
昼間にホステルで個人レッスンまたはグループレッスンを受け、夜にクラブで力試し(?)するのがおすすめです。


このホステルはパーティーホステルでありながら落ち着いている人も多く、良い出会いがたくさんありました。
サルサ三昧のカリを後にして、10時間のバス旅でメデジンへ向かいます!
メデジン、ペレイラ、サレント
メデジンはコロンビア第2の都市。首都ボゴタを差し置いて鉄道が整備されているという、コロンビアで最も先進的な都市です。
標高約1,500mの盆地に位置し、16℃~28℃程度の気温で安定した気候です。
メデジンには10年ぶりに会う友達がいるのです。
彼女の実家やペレイラ、サレントなど色々と連れて行ってもらいました!ハイライトを紹介します。
コムナ13(メデジン)
メデジンの有名な観光地、コムナ13は現在ストリートアートやダンスといったサブカルチャーで人気のエリアです。
しかし、ほんの少し前までは麻薬組織との抗争が繰り広げられる「治安最悪のスラム街」だったのです。
もともと家を追われた農民が斜面に掘っ立て小屋を建てて住み始め、カルテルが物資運搬の通り道だったこのスラム街の若者たちに仕事を与えたのです。

麻薬組織や対抗勢力などが入り乱れる事態となり、民間人も多く巻き込まれた一掃作戦ののち麻薬組織の占領は終わりました。ほんの2~30年前の出来事です。
現在は移動を助けるエスカレーターが設置され、ダンスやアートといったサブカルチャーで有名なメデジンの人気観光地となっています。

ガイドさんが話してくれた元スラム街の歴史は衝撃的で、本当に考えさせられました。
現在治安は改善してきているとはいえ、このエリアはとても入り組んでいて初心者がひとりで訪れるには安全とは言えません。必ずツアーで行ってくださいね。
詳細はこちらの記事をご覧ください。

エル・ペニョール・グアタペ(メデジン近郊)
メデジンから車で約2時間、エル・ペニョール(El Peñol)の街にドーンとたたずむでっかい岩。マグマが冷えて固まった奇岩は、想像以上に巨大です。

約700段の階段を登って頂上に行くと、周りの貯水池を一望できます!

この巨岩のあるエル・ペニョールの街はダム建設のため以前少し西に移されたそうです。
今でもここはエル・ペニョールのシンボル的な存在で、入り組んだ貯水池がとてもきれいです。
ココラ渓谷(サレント)
世界一高いヤシの木の景観を楽しめるココラ渓谷は、サレントの街から30分程度。
公園内はいくつかのブロックに分かれており、トレッキングもできます。
様々なオブジェが設置してあり、素敵な写真が撮れること間違いなし!


サレントの街は「コロンビアのコーヒー産地の文化的景観」としてユネスコの世界遺産に登録されている街のひとつ。
カラフルでかわいい街並みを満喫するのもおすすめです。

ちなみにコロンビアの友人いわく、「おいしいコーヒーは輸出しちゃうから国内のコーヒーはそんなにおいしくない」らしい。笑
旅も終わりに近づき、メデジンからアビアンカ航空でボゴタへ戻ります。
旅人に人気のエリア4選
私の旅程をざっくり紹介しました。
ここでは、私は時間の関係で行けなかったけれど旅人に人気のあるエリアを4つ紹介します。
コロンビアへの旅行を計画する方はぜひ検討してみてくださいね!

①タイロナ国立公園、ミンカ
コロンビアで最も古い街、サンタ・マルタからバスで約40分、タイロナ国立公園があります。
ここではハイキングやダイビング、スキューバなどの自然を満喫できるアクティビティが豊富です。
国立公園内に宿泊できるツアーもあります。ハンモックで眠るなど、一味違う体験ができそうです!
②サン・アンドレス
中米、カリブ海のニカラグア近くにあるコロンビア領の島、サン・アンドレスも旅人に人気です!
白い砂のビーチでダイビング、スキューバなどのマリンスポーツが楽しめます。
島旅をしたい方にぴったり!すぐ近くのプロビデンシア島をおすすめしてくれた人もいました。
③植民地時代の街
コロンビアには、植民地時代の面影を残す古い街がたくさんあります。
カルタヘナなどの有名な観光地を避けてコロンビアをゆっくり旅したい方におすすめです!
旅人におすすめしてもらった街を列挙してみます。気になる方は調べてみてください。
- Honda
- Chiquinquirá
- Villa de Leyva
- San Gil
- Los Santos
- Barichara
- Santa Cruz de Mompox
④ハルディン
スペイン語で「庭」を意味するハルディンはカラフルな小さな街で、コーヒーの生産地としても有名。
自然が多く、ハイキングしたり滝に行ってみたりと、都会を離れてのんびり過ごしたい人におすすめです!
まとめ
この記事では、コロンビアの魅力やモデルコースを紹介しました。
コロンビアは麻薬組織などのイメージから治安を心配される方が多いですが、決してすべての街が危険なわけではありません。
基本的な防犯対策をしておけば観光地で身の危険を感じる場面は少ないです。
防犯のアンテナは高めにしつつ、カラフルで自然が多くて魅力的なコロンビアを楽しんでください!
今回は以上です。
南米の他の国についても知りたい方は、下記の記事も参考にしてみてくださいね!
Have a wonderful day 🙂
may
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