【ペルー】ビーチも砂漠も満喫できる！美食の街リマとフワカチナの魅力

世界一周ひとり旅、3か国目のペルーです。世界一周航空券を利用したフライトで首都リマから入国！

リマは合計3回も訪れることになりました。1回目は休養と買い物、2回目は砂漠の街フワカチナ、3回目はバランコ地区で乗継。

この記事では特に印象的だった美食の街リマと砂漠の街フワカチナの魅力をご紹介します。

海沿いの大都市リマ

リマは1534年にスペイン人によって建設された、南米で有数の大都市です。

観光客に人気のエリアはアルマス広場を中心とする旧市街、宿泊にはミラフローレス地区が人気です。

アンデス山脈のイメージが強いペルーですがリマは海沿い。しかも近くに砂漠の街もあるので、ペルー国内でも全く違う気候が楽しめます。

ウォーキングツアーのガイドさんによるとリマでは全く雨が降らないそうです！私は12月に訪問しましたが、確かにリマ滞在中に雨に降られることはありませんでした。

リマの観光スポット

リマは大都市なので、南米ならではの絶景というよりはもう少し都会的なアクティビティが多い印象です。

旧市街を巡る

ウォーキングツアーで旧市街を案内してもらいました。

アルマス広場を中心とした旧市街は広々としていて圧巻。ちょうどクリスマスが近かったのでサンタさんのコスプレをした警察官たちがパレードをしていました。

旧市街のはじっこまで来ました。山の中腹に見える家々は有名なスラム街。大都市で栄えているリマですが、違う一面もあるんですね。

公園でのんびりする

リマは大都市ながら大きな公園がたくさん！

ケネディ公園（Parque Kennedy）

中心地に近いケネディ公園は猫の多い公園としても有名。この日はアート作品がたくさん並べられていました。